2025年5月18日(日)12時~19時半開催
二ヶ領せせらぎ館下の河川敷にて
出展者のフォームにて募集中
https://forms.gle/7BTMUWfTqGom5YU66
またはメールohisama.hoshizora@gmail.comにてお願いします。
反社会的団体はご遠慮ください。
〇注意事項
1 飲食販売については、川崎市の「第1号様式(1枚目)【出店者 → 主催者】」と営業許可書(プロの方のみ)セットで申込をお願いします。
ない場合は無効になることもあります。火気使用の場合は消火器が必要です。
no1-050701.docx をご利用ください。
詳細は下記を参照してください。
川崎市 : 行事における食品の提供について~安全で楽しい行事とするために~
メールで添付 ohisama.hoshizora@gmail.com
もしくはFAX044-722-6766 (高橋)
2. テント、椅子、机は原則持参してください。
(但し、数に限りがありますが、机・椅子については二ヶ領せせら館のものを有料[机500円、椅子200円、テント2000円]で貸出しできます)
3. 舞台イベントについて、公募していません。時間の制限があるので。【市民の電気を使って、川崎の新しい定番のお祭りに】
「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」は10年前、このフェスは当時女子大学院生の素朴な疑問と提案で始まりました。
「どうして? 活動しているのは、いつも見知った顔の人ばかり・・・」
「一歩踏み出す仕掛け。沢山の人たちが楽しめる。川崎の新たな定番の『おまつり』はできないかな? 」
そうして、市民出資で創った市民発電所の電気を使って、二ヶ領せせらぎ館下の多摩川河川敷にてお祭りにしてきました。よって、共催の「NPO法人多摩川エコミュージアム」を始め、川崎市内の団体が集まり、皆の力で創り上げていく過程を大事にしています。皆が誇りに思えるお祭りにしていくのが目標です。
実行委員会の日程と場所
川崎市多摩区二ヶ領せせらぎ館2F会議室にて毎回午後6時半から開催
どなたでも参加できます。
他に事務局会議をスタッフ5人で別に開催しています。
・第1回 反省会とスタート 2024年10月15日
・第2回 2024年11月28日(木)
・第3回 2024年12月19日(木)
・第4回 2025年1月23日(木)
・第5回 2025年2月20日(木)
・第6回 2025年3月27日(木)
・第7回 2025年4月24日(木)
〇出展者説明会
・2025年4月27日(日) 10時、13時の2回
〇出展募集 1月初め、1月末締切
顔の見える関係づくり、ごえん楽市に参加
「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」は、川崎の新しい定番のお祭りを目指して、広報とスカウトをしています。
「カラカラの畑で、食べ物作れない」とカルタを読みました。
「とったカルタを見せてちょうだい、その絵はなにかなあ」
「暑くて雨が降らないので、食べ物ができなくなっているところよ」と小学校低学年。
「ホタルの川 まもって気候もまもられる」
「ホタルを見たことがあるかなあ」
「見たことがない」
「そうか、川崎でも見られるところがあるんだよ」
昨日11月17日の中原市民活動センター主催の「ごえん楽市2024」で行った「世界の気候変動かるた」の様子です。63団体(展示、ワークショップ、パフォーマンスなど)が参加している中、「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」などの3団体で、川崎市中原市民館の会議室1を確保して、参加しました。パネル展示だけでは印象が薄いので、このカルタ遊びを通じて環境問題に触れてもらおう、大人には壁の一面にプロジェクターでフクシマの実態を映し出して知ってもらおう、としました。
今回は若いお母さんと年配の方にカルタ遊びを手伝ってもらいましたが、さすがにお母さんは子どもにうまく話しかけていました。子どもが少なかったので、5分間のパワポの説明を受けた人の方が多かったです。
手伝いに来てもらったお母さんは「成人式に出席していなかったので、(会場の団体から)初めて着付けをしてもらった」と着物姿を見せてくれました。
「なんだか遊びにきたみたい」「それでいいのですよ」と私。
この日、来春開催の「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」の参加者の多くの皆さんともお会いできました。来春に向けてのお願いをすることができました。「16㎜映写機の会」のメンバー3人とお会いし、初めて会った方からは「(フェスの)情報は共有してもらっていますよ」。学生ボランティアさんからは「来年4年生になるので、後輩に引き継ぐようにしますよ」。そして、フェスをボランティアで撮影してもらう、プロ写真家の鈴木由美さんも会場に駆けつけていただきました。
「ごえん楽市」は人のつながりの場になりました。
【おひさまフェス「まちかつフェス高津」に初参加、予想外が生まれ】
「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」は、川崎の新しい定番のお祭りを目指して、広報とスカウトをしています。
「おひさまフェス、中止になって残念でしたね」「おひさまフェスに出演するのはどうしたら良いの」「私が出展する予定になってました」
2024年11月24日、川崎市高津市民館にて開催の「まちかつフェス高津」に参加した時に、思わぬ声がけをしてもらいました。「おひさまフェス×星空上映会inかわさき」「フクシマを忘れない会」「川崎地域エネルギー市民協議会」の3団体で申込をして、「世界の気候変動かるた」遊びと、プロジェクターで今のフクシマを映し出す企画を提出したら、希望通りに1部屋を確保でき、すべて企画どおりに実施できました。
しかも、冒頭のように、こちらから何の話もしない内に、思わぬ反応をいただきました。
近代になって、目標をたててやることや、仕事の達成を追求するあまり、この予想外のことに注目されなくなっているのではないでしょうか? 何でやるのかより、まずやってみる。そこで、何か楽しいことや発見をすることの方が、「なぜ」よりずっといいのではないでしょうか? ましては「イデオロギーはもう現代世界のリアリティの大勢からかけ離れている」(ハンナ・アーレント著『革命』序章戦争と革命 p11より)
この日のカルタの読み手は元小学校の教師。子どもとうまく接していました。ホタルのカルタに対して、「川崎の生田でもホタルを見ることができるのよ」と子どもと会話していました。「今のフクシマを5分間のパワポで、ご覧になりませんか? 」というと思わぬ反響があったのも、予想外でした。
【第4回実行委員会開催、専修大学の学生3人と若手参加】
このフェスのミッションのひとつは、環境や再生可能エネルギーについて考える層を増やすことです。
その意味でも、1月23日二ヶ領せせらぎ館会議室にて開催の実行委員会に、グリーンバード専修大学の冨蔵さん、生方さん、黒崎さん3名が参加していただいたことが大きかったです。昨年スカウトしたグリーンバード専修大学の牧野さんが4年生となり、後輩に引き継いでくれました。誠に嬉しい限りです。また、協賛の多摩エコミュージアムの若手である山本さんも新たに参加してくれたことも大きいです。
このフェスは単なる音楽イベントを行うようなお祭りではありません。
事務局スタッフが高齢化すると、フェスを持続可能なお祭りにできなくなるので、次世代の若者に繋ぐ役割を果たす必要があります。新規参加者や若者が成長する仕組みを創り、フェスをプラットフォーム化して、多くの市民が楽しく集い、学び、発見がある、場を創っていきませんか? 参加者募集しています。
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おひさまフェス×星空上映会inかわさき実行委員会